オリオングループ
メニュー
導入事例
導入事例 導入事例1 導入事例2

導入事例

導入構成図
導入構成図
業種
酪農機器および関連商品の卸売業
導入システム
Webオーダ可能な、販売管理・在庫管理システム
導入製品
■ サーバ
     
  1. OS:Windows Server 2008 / IIS7.0
  2.  
  3. DB:Oracle11gR2
  4.  
  5. バックアップ:CA ARCserve
  6.  
  7. 電源管理:Power Chute
  8.  
■ 社内アプリ
     
  1. Microsoft .NET Framework 3.5
  2.  
  3. Crystal Reports 2008
  4.  
  5. 対応OS : Windows 7/Vista(SP2以降)/XP(SP3以降) 32bit/64bit
  6.  
■ Webアプリ/Webサービス
     
  1. ASP.NET2.0(Microsoft .NET Framework 3.5)
  2.  
  3. Java Script
  4.  
  5. JQuery 1.4.1
  6.  
  7. 対応ブラウザ : Internet Explorer 6以降 (※IE限定)
  8.  
導入前の課題
  1. 受発注(多いときは100件/日以上)は全て電話、FAXで行っており、その受付作業コストが大きい。受発注の品数も多いときには1注文100件を超えることもある。
  2. 発注先が海外のケースも多く、複数の発注が1回の納入(インボイス)で行われる。このときの発注との突合せ作業コストが大きい。
  3. 必要な部品が在庫不足になってしまったとき、その部品が在庫として残っている組立製品に同梱されているとき、そこから部品を調達し出荷することもあるが、これをシステム管理できるパッケージソフトが無い。
  4. 必要在庫の確保が、管理者(発注者)の長年のカンで行われており、過剰在庫となることもしばしば。また、その原価計算のコストも大きいため、在庫高を知る術が、棚卸し直後でしかわからない。
  5. 顧客のユーザは、一般顧客から、一企業まで幅広いが、グループ会社の販売店・販売会社の場合、請求先はその親会社に一括請求することになっており、それを実現できるパッケージソフトが一般には無い。
導入後の成果
  1. 顧客からの注文(受注)については、インターネットからの注文を可能とし、受付コストを削減(これまで通り電話、FAXでの受付も継続(社内システムで投入))
  2. 類似注文については、「複製」機能により入力作業も簡素化。
  3. 発注した製品/部品の納入については、先行で送られるインボイスから入庫予定を作成。発注との突き合わせをシステム化。
  4. 製品部品の入出庫はハンディターミナルを用いて入出庫ピッキングを行い、システムへのデータ入力作業を低減。
  5. 組立製品からの一部品調達(分離)による出荷のシステム管理を実現(その逆に部品を戻し、製品とすることも可(組入))
  6. 部品個々に発注点+リードタイムを導入。システム画面からいつでも在庫不足を確認可。また、在庫の原価は毎月、移動平均原価を再計算。在庫高は毎月確認することが可能に。
  7. 顧客への請求は、グループ親会社に対する一括請求機能をシステム化。
  8. サーバは、弊社社屋内にホスティングし日々運用監視。トラブル時には即時対応。
  9. 社内、社外(Web)ともサーバとの通信はhttp(社外はhttps)で統一。
先頭に戻る